HERMES

LA FABRIQUE DE LA LÉGÈRETÉ「軽やかさの工房」

2022年梅雨、私たちはエルメスが主催する展示会(エルメスシアター)に足を運びました。

冷たい梅雨がしとしと降る日本に爽やかな風をエルメスが吹かせてくれました。

今回の記事では、エルメスシアターについて紹介をしたいと思います。

ベルギー出身のデュオ、映画監督であり演出家のジャコ・ヴァン・ドルマルと振付家のミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、そしてダンスカンパニー・アストラガルによるエルメスシアターです。

ジャコ・ヴァン・ドルマル

世界的に評価されているベルギーの鬼才。80年代初期から短編映画やドキュメンタリーを手掛け、1991年には初めての長編映画『トト・ザ・ヒーロー』(Toto le Héros)のユーモアと子供心溢れる作風で第44回カンヌ映画祭でカメラドール賞、第17回フランスセザール賞の最優秀外国映画賞を受賞。その他『八日目』(The Eighth Day, 1996)、『ミスター・ノーバディ』(Mr. Nobody, 2009)、『神様メール』(The Brand New Testament, 2015)など国際的に評価の高い作品を制作している。2011年より活躍の場を舞台にも広げ、妻でダンサーのドマイと共に『キス・アンド・クライ』(Kiss & Cry, 2011)、『コールドブラッド』(Cold Blood,2015)、『アムール』(Amor, 2017)などの作品を制作している。

ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ

ベルギーの舞踏家、振付家。1989年にカンパニー「アストラガルス」を創立。ブリュッセルのスタジオを拠点に30以上のダンス作品を作り出している。1990年の作品『英雄交響曲』(Sinfonia Eroïca)で数々の賞を受賞し、国際舞台に躍り出る。2005年~2015年、ベルギーのシャルロアダンス(Charleroi-Danses)の共同芸術監督を務める。ダンスの世界の多様性を追求し、親しみやすさ、ストーリー性、深層心理、ディコンストラクションに基づいた発想と、音楽と身体の動きを密接に合わせることに重点を置き、スタジオやワークショップを通して新しい世代のダンサーの育成も積極的に行っている。

会期
2022年6月12日(日)~21日(火)

会場
六本木 東京ミッドタウン・ホール
東京都港区赤坂9丁目7-2


以下、エルメス公式より引用

想像の物語「ペガサスと六つの軽やかさを探す旅」

これはペガサスと六つの光明をめぐる物語。

SCÈNE I | 反転した世界
SCÈNE II | 渡り手袋の飛翔
SCÈNE III | サーカス
SCÈNE IV | だまし絵
SCÈNE V | 四つの鞄のオペラ
SCÈNE VI | 無重力

伝説によると、天を駆ける馬ペガサスには6頭の子馬がいた。
太陽のように美しく、雷のように強く、嵐のように駆け抜ける6頭の若き子馬たち。
幼い頃、父親は彼らに広い平原を走り、高い山に登り、荒れた海を泳ぐ術を教えた。

そして時が満ち、父親であるペガサスは彼らを呼び、宙を飛ぶためには、それぞれが自分だけの「軽やかさ」の形を見つけなければならないことを 説明したのである。
自分だけの「軽やかさ」を見つけた時、初めて、 彼らの背中にも翼が生え、空を飛ぶことができるようになるということを。

「軽やかさは、おまえたちの周りのあらゆるところにある」とペガサスの父親は説明した。
「それは、いつも思っているところにあるわけではなく、隠れているわけでもない。
軽やかさを見つけるためには、それを認識する 方法を知る必要があるのだ。そう、軽やかさは、笑顔の優しさ、そっと 触れるやわらかさの中にある。
軽やかさとは動きであり、思考であり、言葉であり、アイディア、思想なのだ。子供たちよ、自分なりの「軽やかさ」を 求めて世界中を旅するのだ。」

https://www.hermes.com/jp/ja/story/301746-la-fabrique-de-la-legerete/

#LaFabriqueDeLaLegerete
#軽やかさの工房

演出:Jaco Van Dormael
振付:Michèle Anne De Mey
美術:Sylvie Olivé
テキスト:Thomas Gunzig

写真: Benjamin Schmuck / Nacása & Partners Inc.

六本木駅構内広告

興味がある方は、下記の記事に詳しく取材内容が掲載されていますので是非ご覧ください。

https://www.pen-online.jp/amphtml/article/010809.html

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